Lypo TOSA糖鎖情報館

神津健一情報館を一新し、糖鎖やレシチン研究を中心に
予防医学や代替医療の最新情報をお届けします。

お問い合わせ
糖鎖情報館 > K・リゾレシチン > K・リゾレシチン-Q&A

K・リゾレシチン-Q&A

カテゴリー:

K・リゾレシチン

K・リゾレシチン-Q&A

Q1

K・リゾレシチンを摂ると具体的にどのような効果が、いつごろ表れるのでしょうか?

効果の表れ方や時期は、個人差がありますので、一概には言えませんが、早い人では食べて10分位で舌下から吸収され「血液脳関門」を透過しますので、脳がすっきりしたり、身体が温かくなったりしてきます。早い人は数日~数週間で落ちつきが出てきたり、イライラしなくなったり、よく眠れるようになります。また、代謝によって3~6ヶ月くらいでコレステロール・血圧等も改善・安定することが期待できます。

Q2

K・リゾレシチンを摂るのを途中でやめたらどうなりますか?

やめたからと言って急に変わることはありませんが、今までの生活習慣やストレス環境に改善が無ければ、日数が経つにつれ、徐々に以前の状態に戻ると考えられます。また、加齢に伴って必要量が増す人がほとんどです。

Q3

長く続けた場合、何か弊害があるのでしょうか?

K・リゾレシチンは大豆から抽出した自然なものであり、副作用はありません。もともと生体の細胞膜組織にとって必要不可欠なものです。長期間続けた場合、プラス効果はあってもマイナス効果はありません。

Q4

K・リゾレシチンは、一日どれくらいの量をいつ摂取したら良いのでしょうか?

摂取量に制限はありませんが、1回に生ゼリー:1~2包、グミ:2~3粒、カプセル:3~4粒、液状:ティスプーン2/3杯1日2~3回摂取することが理想的です。やや多めに摂った方が効果的です。また、受験や仕事・スポーツ時の集中力や瞬発力を高めたいときや、脳関係の改善には空腹時に、内臓疾患の改善には食後食べるとより効果的です。

Q5

子どもや赤ちゃんには、どのくらい摂らせたら良いですか?

6歳以上のお子様なら大人と同じです。それ以下のお子様には、大人の7割位の量を、乳幼児は液状タイプ(ティースプーン1/3杯を1日1~2回)か、生ゼリータイプ(1包を1日1~2回)をつぶして離乳食に混ぜてお召し上がりください。

Q6

妊娠・授乳中でも飲んで大丈夫ですか?

もちろんです。レシチンは「育脳の栄養素」とも称され、胎児の成長にとって欠かせません。羊水中のレシチン濃度が高いほど、健康な赤ちゃんが育つと言われています。また、妊娠中毒症や産後ウツなどの予防にも効果的です。

Q7

核酸入生ゼリーの「核酸」とは何ですか?

細胞の「核」DNA/RNAが核酸です。人間の設計図といわれ、新しい細胞への分裂に欠かせない重要な成分です。

Q8

病院の薬を飲んでいますが一緒にとっても大丈夫ですか?

K・リゾレシチンは天然の食品ですので、副作用の問題はありません。但し、薬を飲む時間とK・リゾレシチンを飲む時間を40分以上離してください。薬と栄養素の摂取する目的がたとえ一緒であっても体内での働き方が異なるため、それぞれの働きをより効果的にするためです。

Q9

病院の薬はやめたほうがいいのでしょうか?

薬は急にやめないで、まずはK・リゾレシチンと併用しながら体調を整えましょう。体調の良い日が続いたら、専門医の指導のもとで服薬量の相談や減薬希望を伝えましょう。とくに常服薬の場合は離脱症状を起こさせないために、徐々に減薬し、継続的な栄養補給と生活習慣の改善が大切です。

Q10

K・リゾレシチンは脳や神経系以外にも作用しますか?

本来レシチンは、生命の基礎物質と言われ、生体細胞膜の約40~45%を構成しています。そして、生体膜において触媒や栄養代謝をはじめ、生命維持の根幹をなす生理機能を司っています。細胞膜のリン脂質(レシチン)が不足すると、細胞にとって必須の栄養をたくさん摂ってもバランスよく吸収されず、体質改善はおろか体調を崩す要因にもなってしまいます。K・リゾレシチンは生命維持の根幹を整えることから、他の栄養吸収を高め、代謝を高めます。