脳が蘇る“K・リゾレシチン”驚くべき学術報告 - メンタルヘルス治験報告

脳が蘇る“K・リゾレシチン”驚くべき学術報告 – メンタルヘルス治験報告

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K・リゾレシチン

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臨床試験報告 K・リゾレシチン

メンタルヘルス治験報告

医療法人社団延山会・理事長　札幌駅前診療所所長
医学博士　岩本光存欣

【試験方法】
　K・リゾレシチンを不安神経症・うつ病ないし、うつ状態の男性９人、女性36人、　　計45人の患者が経口摂取した症例である。その効果を５段階評価で判定した。

【結果まとめ】
　著効21例、有効19例、やや有効5例、変わらず及び無効例は皆無だった。尚、他覚症的副作用を示した症例は１例もなかった。

【症例と治療例】　＊下記は、45例のうちの８例を紹介したものです。

年齢	性別	疾患名	試用治療剤	処方	開始日	判定	所見
KY 39	♀	不安神経症 (更年期障害)	グミＫ･リゾレシチン	3T/3X	14.5.10	著効 5	いらいら、顔面フラッシュ、冷感、冷え、4週間後症状消失
IM 66	♂	初老性うつ病脳内出血左半身マヒ	グミＫ･リゾレシチン	9T/3X	14.4.20	著効 5	不安感、いらいら感あり、暴言を吐く、2週間後ほぼ消失
YT 39	♀	不安神経症更年期障害うつ状態	グミＫ･リゾレシチン	6T/3X	14.6.25	著効 4	夫とのコミュニケーション不調の為、憂鬱、いらいら２週間後、憂鬱が次第に改善、４週間後、気分がかなり良くなる
NS 66	♀	不安神経症心房細動脳塞栓	グミＫ･リゾレシチン	3T/3X	14.7.19	著効 5	情緒不安定、心臓発作を恐れ、身体不自由により不安、いらいら、２週間後、気持ちが落ち着き、 K・リゾレシチン継続を希望する
KS 58	♂	不安神経症本能性高血圧症上室性期外収縮	グミＫ･リゾレシチン	3T/3X	14.8.13	著効 5	いらいら、不安感強く、血圧の変動大200／110前後に。動悸感強く、突然死の不安あり、４週間で不安消失、血圧安定
IR 22	♀	不安神経症思春期うつ傾向	グミＫ･リゾレシチン	3T/3X	14.8.13	著効 4	情緒不安定、心臓発作を恐れ、過食症あり、うつ症状が強い。４週間で症状ほぼ消失
HH 62	♂	不安神経症うつ病肺ガン手術	グミＫ･リゾレシチン	3T/3X	14.8.20	著効 5	肺ガン再発の不安感、うつ状態、不眠、いらいら、４週間後、不安軽減、いらいら感解消、血圧安定
NR 69	♀	不安神経症うつ傾向子宮ガン	グミＫ･リゾレシチン	3T/3X	14.9.13	著効 5	情緒不安定、心臓発作を恐れうつ状態、いらいら、不安が強い。４週間後症状消失、トランキライザーはもういらないと言う