※ここに紹介する内容は、医療法人社団・一友会「ナチュラルクリニック代々木」で扱った患者さんの実証報告です。
【最悪の顔面神経痛が1ヶ月余りで治った 沖縄県 古河宣宗(57歳=陶芸師)】
2002年2月15日の朝、突然右まぶたの麻痺が起こり、それが午後になったら右顔面全体に麻痺状態が広がりました。
余りに突然のことで、戸惑いと不安を隠せませんでした。
翌日、近くの内科で診てもらったところ「原因はなんとも言えない、恐らくストレスによるものではないか」ということでした。その医師の処方でステロイド剤を朝6錠(1日1回)とビタミン剤を1日に3回服用するように言われましたが、服用を断りました。
発症から3日目に、K・リゾレシチンを紹介され、その日から早速食べ始めました。翌2月19日、内科医の紹介で綜合病院の耳鼻科で、顔面チェック(まゆ毛、まぶた、口元、ほほ等の動き)を受けた結果、40点満点中、4点という厳しい診察結果が出てしまいました。他の機器による聴力、舌の検査、頭部のレントゲン検査も受けましたが、全て正常でした。医師は次の2つの治療法を提示しました。
① 2週間の入院による点滴治療
② 飲み薬による通院治療
そして、医師は②より①の方が10%位は治る可能性があると言われました。そして3日後の診察日までに入院の可否を決めることにしました。
そのことについて、K・リゾレシチンを紹介してくれた人に相談したところ「できれば入院は避けて通院し、日常の生活も無理をせず、リラックスするように努め、K・リゾレシチンと他の健康補助食品を朝、昼、晩に一緒に飲んでみたら」とアドバイスされました。
3日後の2月22日の診察日に病院へ行ったところ、医師から「通院治療では一生治らない可能性もありますが、いいですか?」と問われましたが「いいです!」と答えました。その返事の背景には、母の病気が健康食品で治ったという事実と健康食品に対する信頼があったからです。
麻痺から2週間後(3月1日)の診察では、40点中6点とわずかながら回復し、全くの麻痺状態であった右まぶたの上部が少し動き、3月4日には顔面の突っ張り感が楽になりました。3月7日には右まぶたの上部がかなり動くようになり、口笛も吹けるようになりました。
そして、4週目の3月15日の診察結果では、40点中28点まで回復、その後は日に日によくなる一方で、4月12日の診察結果では40点中40点という完治の日を迎えました。人の前で微笑むことができる、ということがどんなに素晴らしいかということを、このとき実感しました。
最後にK・リゾレシチンを開発された神津先生やこれを紹介してくれた知人に心より感謝の意を表したいと思います。