副交感神経の神経伝達物質は「アセチルコリン」
アセチルコリンは、レシチンから出来ています。K・リゾレシチンの臨床報告で、GABAやセロトニン、ドーパミンなどのバランスも整っていきます。
だから、子どもも気持ちが落ち着くのです。
勉強しようという「意欲」が湧いてくるか否かは脳内の栄養バランスによるものが大きい。勉強の意欲をかき立てるためには、脳細胞にとって必須の栄養素であるK・リゾレシチンやビタミン・ミネラル、タンパク質を補給することが重要です。
もちろん、脳にとって糖質(ブドウ糖)は必須の栄養素だが、今の子どもたちは、むしろ糖質を過剰に摂取する食環境にあるからその点だけは注意が必要なのです。