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育脳・発育とK・リゾレシチン – 妊娠期は、胎児の神経系がもっとも成長する時期

カテゴリー:

K・リゾレシチン

副交感神経の神経伝達物質は「アセチルコリン」

海外では、妊娠中は胎児の順調な成長を知るひとつとして、羊水中のレシチン濃度を測定するのです。妊娠期は、胎児の神経系がもっとも成長する時期だから、子どもの脳の成長にとってレシチンがいかに重要であるかがわかるでしょう。

だから「育脳」といったらレシチンなのです。いま、子どものストレス、ウツや引きこもりも多くなってきました。
もちろん、脳はレシチンだけで出来ているわけではありません。K・リゾレシチンとともに、有効的な栄養素を組み合わせることが大切なのです。