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機能性表示食品のPSとK・リゾレシチンとの相乗作用 – PS100+K・リゾレシチン 言語記憶力検査

PS100+K・リゾレシチン 言語記憶力検査

【試験方法】
物忘れの自覚症状のある健常者を、PS100+K・リゾレシチン摂取群及びプラセボ摂取群の2群に分けて、摂取前として、本言語記憶力試験を実施した。その後被験試料を1日1包摂取させて、摂取1か月後に再度同試験を実施した。
尚、データは摂取前並びに摂取1か月後のスコア値の絶対値をグラフ化して、プラセボとの比較を行った。

【試験結果】
PS100+K・リゾレシチン摂取においては、摂取1か月後において、プラセボよりも高い言語記憶力が認められたことから、PS100+K・リゾレシチンを摂取することによって、言語記憶力が向上することが示唆された。また、プラセボでもスコア値に上昇が認められるのは、Kリゾレシチンの影響と考えられた。

その他の試験結果(言語遅延再生検査) ※一部抜粋

長谷川式簡易知能評価スケールにおける言語遅延再生スコア結果

 

物忘れの自覚症状のある健常者 12名に、3カ月間、PS100+K・リゾレシチンとプラセボ(PS100+K・リゾレシチンからPSを割愛したもの)を1日1包摂取させた比較試験。
博士
博士
長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)もミニメンタルステート検査(MMSE)も大幅な上昇がみられておる。