Lypo TOSA糖鎖情報館

神津健一情報館を一新し、糖鎖やレシチン研究を中心に
予防医学や代替医療の最新情報をお届けします。

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広報事務局について

「糖鎖情報館 広報事務局」 発足理由

<NPO法人> 予防医学・代替医療振興協会(P&A)は非営利活動法人であり、予防医学・代替医療を幅広く研究し、それを普及させるべく、伝えていくことを目的として設立された。

近年、がんや糖尿病をはじめとする生活習慣病及び精神疾患、アレルギー疾患、間質性肺炎などの難病が増え、それに生命活動の需要な担い手である糖鎖が、何らかの影響を与えている可能性が高く、たくさんの研究機関がそれを解明すべく、研究を進めている。

それらの「糖鎖」が人体に与えてくれる有効な情報を、医療機関を始めとした各報道機関を通じて幅広く告知し、世間の人々に広く認知されることを願い、2024年6月に新たに「糖鎖情報館 広報事務局」を発足した。

「糖鎖情報館 広報事務局」の活動に賛同いただけた先生方

神津 健一

医学博士 神津 健一

ナチュラルクリニック代々木 会長・医学博士 NPO法人 予防医学・代替医療振興協会理事長

私は、細胞(膜)栄養療法を最初に提唱した者です。細胞の膜組織(リン脂質 = レシチン)を強化し、その膜に存在する糖鎖を正常に機能させることが、病気を予防し、自然治癒力を高め、健康を保つことができる唯一の方法です。ところが現代人は、化学物質を摂取したり、それらに伴うストレスにより、細胞が傷つき衰えて、多くの病気を発症しています。そんな人たちを救いたい、回復して欲しいと願って活動しています。

予防医学指導士・代替医療カウンセラー 鈴木 奈津子

ナチュラルクリニック代々木 事務長 予防医学指導士・代替医療カウンセラー

薬を服用することで、辛かった状態が一時的に緩和され、症状がいくらか楽になった経験は誰にでもあるでしょう。ところが薬は一時的な対症療法であって、根本から治療することとは異なります。体の中の細胞を活性化するためには、細胞間のネットワークを司る「糖鎖」が、大変重要な役割を担っています。この糖鎖を多くの方々に知ってもらいたいと、切に願っております。

本件に関するお問い合わせ先

糖鎖情報館 広報事務局(カーツメディアワークス)
担当:折田・吉村
TEL:03-6427-1627
FAX:03-6730-9713
E-mail:contact@kartz.co.jp