Lypo TOSA糖鎖情報館

神津健一情報館を一新し、糖鎖やレシチン研究を中心に
予防医学や代替医療の最新情報をお届けします。

お問い合わせ
糖鎖情報館 > K・リゾレシチン > メンタルヘルスとK・リゾレシチン – ストレスの多い働く人や子供たちにも必要

メンタルヘルスとK・リゾレシチン – ストレスの多い働く人や子供たちにも必要

カテゴリー:

K・リゾレシチン

ストレスの多い働く人や子供たちにも必要

ストレスは自律神経に影響を与えます。自律神経は視床下部によってバランスを保っているから、集中力や意欲の低下、不安やイライラといった不調がおこるのです。さらには不眠やだるさ、胃腸障害など身体に影響してしまいます。長期に続くと心の病につながります。

K・リゾレシチンを摂取すると、シナプスが増えるから頭の回転が良くなり、集中力や記憶力、活力や意欲が増してきます。さらに、アセチルコリン以外にも、快楽ホルモンとも呼ばれているドーパミンや精神を安定させるGABA、セロトニンまでもが、1.2~1.8倍にまで増え、情緒が安定してくるのです。

ストレスに打ち勝つために必要な脳の栄養を食事だけで摂るのは難しくなってきています。K・リゾレシチンは、リラックスを示す脳波も改善が診られています。集中したいときはもちろん、緊張の多い日常の癒しに活用してほしいものです。

K・リゾレシチン摂取による脳波(アルファ波)の変化

財団法人・MOA生命科学研究所

【試験方法】1999年1月23日実施
本試験は、K・リゾレシチンで「グミタイプ」のもの、3粒(1粒中のリゾレシチン300mg含有)を摂取した場合における脳波変化を経時的に2時間後まで測定した。コントロールとして5分間を対象として測定した。

【試験結果】赤色が濃いほどアルファ波の増幅を表すが、摂取後15分から徐々にアルファ波が増え、1時間~2時間後にかけてもっともアルファ波の増幅がみられた。よって、K・リゾレシチンは脳の緊張をほぐし、リラックスや集中力を高める作用があることが判った。