Lypo TOSA糖鎖情報館

神津健一情報館を一新し、糖鎖やレシチン研究を中心に
予防医学や代替医療の最新情報をお届けします。

お問い合わせ
糖鎖情報館 > 糖鎖 > 重症筋無力症と診断され…

重症筋無力症と診断され…

カテゴリー:

糖鎖

タグ:

体験談

【重症筋無力症と診断され…  報告者:N・K(65歳・主婦)】

7月、胸腺膜胞と診断され、簡単な手術法なので、ということで内視鏡によるたまった水(膜)を抜く手術を勧められ、受けました。

8月、瞼が下がり物が二重に見え、足が前に踏み出せず、首は落ちそうになり、様々な症状が出て、受診の結果、重症筋無力症と診断されました。「胸腺を内視鏡で傷つけたためと考えられるので、摘出の再手術を。」と他の病院で言われ、悩んで落ち込んでいた時に「糖鎖」に出会いました。すがる思いで糖鎖をいただき、手術もせずに今に至っています。その後始めたステロイド剤も50mmまで上げて服用していますが、医者も驚く位初期増悪も何も起こらず、前の健康時、いえ、それ以上に元気を感じています。そして体力は、何かに満たされている活力を感じ、幸せな日々を送っています。

この幸せを人にも分けてあげたいと心が動き語りかけています。ありがとうございます。この出会いに感謝しています。

music

*****コメント*****

糖鎖は各種の情報をキャッチし、これを素速く全身の細胞や免疫細胞に伝達します。重症筋無力症は、昔から小脳の運動機能低下によるものと判っています。糖鎖の摂取により神経伝達物質のアセチルコリンの受動体機能が回復したものと思われます。