〈試験方法〉
安静状態において、摂取前5分間を測定し、コントロールとした。
その後『K・リゾレシチン』約6gを摂取し、人体の生理変化を摂取後、1時間連続的に測定した。
〈試験結果〉
K・リゾレシチン摂取前のコントロール時では検出されていなかったα(アルファ)波が、K・リゾレシチン摂取後検出され、特に摂取30分後及び60分後では極めて多くのα波が発生した。(下記データ参照)この現象は心身のリラックス状態を示すものであり、また集中力や記憶力が増した状態であることが判る。2段目がα波の変化を示したものであり、赤色が濃い部分ほどα波が増幅されている。
被験者:26歳 女性
実験日:1998年8月7日
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〈協力〉産業医科大学 医学部名誉教授 医学博士 菅野久信