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K・リゾレシチン摂取による脳内ホルモンの変化(2001年10月現在)

カテゴリー:

K・リゾレシチン

PET画像〈陽電子断層撮影法〉によるこのデータでは『K・リゾレシチン』投与後、わずか10分後から脳内ホルモンのドーパミンレセプターの集積が認められ、投与後10分から2時間まで持続的にドーパミンの分泌が顕著に認められた。

ドーパミンは別名「快楽ホルモン」とも呼ばれており、このホルモンが分泌しているときは、気分が落ち着き、リラックスしており、感情のコントロールができるようになり、また、運動調整機能も高まることが判る。更にセロトニン(感情抑制ホルモン)、その他無数のホルモン生成、分泌、吸収、進入、反応が明確に認められた。

※K・リゾレシチン投与後10分毎の啓示的PET画像。時間と共にドーパミンレセプタの集積が明らかになる。

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※無投与PET画像

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【解説】

K・リゾレシチンは、脳波及び脳内ホルモンの生成や増幅、及びバランスコントロールに必須の栄養素であることが判明した。