「K・リゾレシチン生ゼリー」摂取前後の皮膚表面温度分布測定試験結果
被験者:被験者A(46歳 女性)及び被験者B(42歳 男性)
被験部位:被験者A:顔全体及び右腕 被験者B:背中
試験条件:室温25℃ 湿度51% 試験開始1週間前から試験終了までは、一切のサプリメントの摂取を禁じた。
試験方法:被験者は試験室入室後、被験部位を露出して、試験室環境になれさせるために10分間安静にさせて測定を実施した。摂取前の皮膚表面温度分布を測定した後、被験試料を摂取(1包(5g))し、60分後及び3日後に再度皮膚表面温度分布を、測定した。
測定機器:Neo Thermo TS-700(㈱日本アビオニクス製)
結果:「K・リゾレシチン生ゼリー」摂取によって、抹消血流量の増加に伴う皮膚表面温度の上昇が認められた。K・リゾレシチンのα波やエンドルフィン増幅作用により、血流量が増加し皮膚表面温度の上昇が確認されたと考えられる。使用後徐々に体温が上昇し、60分後には極めて高くなっている。体温低下による免疫力の低下や冷え性の予防効果が期待できる。