〈試験方法〉
安静状態において、摂取前5分間を測定し、コントロールとした。その後『K・リゾレシチン』約6gを摂取し、人体の生理変化を、摂取後1時間、連続的に測定した。
〈試験結果〉
K・リゾレシチン摂取後、徐々に最高血圧の上昇傾向を認めるものの、逆に心拍数は徐々に低下している。この現象はK・リゾレシチン摂取による代謝活性と判断された。またこの代謝活性において、心臓への負担は全くないか、極めて軽度のものであり、循環器疾患への効果も期待できる結果である。
被験者:43歳 男性
実験日:1998年8月7日
〈協力〉 産業医科大学 医学部名誉教授 医学博士 菅野久信