被験者:
42歳 女性
被験部位:
頭部
試験条件:
室温25℃
湿度52%
試験開始1週間前から試験終了までは、一切のサプリメントの摂取を禁じた。
試験方法:
被験者は試験室入室後、試験室環境になれさせるために10分間安静にさせて測定を実施した。
摂取前の脳波(α波)を測定した後、被験試料を摂取(1包(5g))し、60分後に再度脳波を測定した。
測定機器:
SINAFIT 2500(NECメディカルシステムズ製)
結果:
「K・リゾレシチン生ゼリー」摂取によって、α波の顕著な発現が認められた。
K・リゾレシチン、ホスファチジルセリン、DHA、ナイアシンの脳内情報伝達物質を増幅させる相乗作用によりα波の発現が見られたと考えられる。
α波はリラックス下で発現し、集中力や記憶力を増強させるため、ストレス過多や思考力低下の予防効果が期待できる。